高田屋の歴史
高田屋の創業は明治5年。
創業より百五十年以上続く、富山最古の老舗です。
当時は店舗のすぐそばを神通川が流れており
この近辺では川魚、鳥などを扱う店が多かったと言われております。
現存する記録の中では高田屋は最も歴史が古く
富山の人々に愛され育てられてきた
「鱒の寿し」のもといとなるものと自負しております。
高田屋の創業は明治5年。
創業より百五十年以上続く、富山最古の老舗です。
当時は店舗のすぐそばを神通川が流れており
この近辺では川魚、鳥などを扱う店が多かったと言われております。
現存する記録の中では高田屋は最も歴史が古く
富山の人々に愛され育てられてきた
「鱒の寿し」のもといとなるものと自負しております。
明治九年の古地図には
現在とほぼ同じ位置に高田屋の記載が残されていました。
現在の店舗前の通りは
鰤を運ぶ街道として活気に満ち
その中で鱒の寿しの味をお客様と共に作り上げ
今にそれを伝えています。
当店は老舗の鱒の寿し店として、大正から昭和の中期にかけ
高田屋の味を伝える数々の職人を送り出してきました。
伝えられた技と味は、独立した職人の感性によって磨かれ
様々な店の味となり富山の伝統食となりました。
その礎ともいえる高田屋の鱒の寿しは
今日も全国のいたる所で喜ばれています。
高田屋の味を全国にお届け
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