高田屋の鱒の寿し

明治5年から続く越中富山伝統の味

 

鱒の寿しは鱒と米のバランスが重要になってきます。
厚く切った鱒から染み出る魚の強い旨味をしっかり受け止め、「鱒の寿し」の風味を醸し出すためには寿司飯の仕上がりが重要と考えております。
米というものはとてもデリケートな食材です。
水加減、湿度、気温、様々な条件によって炊き上がりは全く変わります。
鱒の寿しであるがための米の炊き方は、永きにわたる伝統の技の一つと考えております。
ふんわりとした歯ざわり、もっちりとした食感、甘味を最大限に引き出してこそ鱒の旨味を生かすことが出来るのです。

鱒の状態、米の仕上がり、その日の様々な条件と向き合いながら
一つ一つ手作りでお客様に喜んでいただけるよう日々精進いたしております。
鱒の風味、旨味の主張が強く感じられますが、米の甘味とあいまって全体的な印象としては
まろやか、あっさりといった感じです。
ジューシーさを感じる鱒、ふんわりもちもちとした米の旨味が特徴です。
酸味はあまり強くありません。甘味と旨味が非常に良いバランスの伝統の逸品です。
(夏場は醗酵が進む関係で若干酸味が強く感じられることもあります)

 

鱒の寿し 1重 1500円
鱒の寿し 2重 2900円